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管理費(管理経費)の削減について

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1.管理費は何に使われるか?

マンションには管理組合(法人の場合もあります)があり、管理費と修繕積立金が徴収されているはずです。尚、このことは管理規約に必ず記載がありますので今一度読み直してください。
今回はこのうち管理費の削減(管理にかかる経費の削減)について記述してみます。
実際の相談として多いのは「管理費を削減したい」というものですが、管理にかかる経費の削減という意味です。では、管理にかかる費用とはどのような費用なのでしょうか?

(1)管理人の人件費
(2)共用部分(廊下やエントランスなど)の電気代、水道代
(3)設備保守点検費用(エレベータ、消防設備、自動ドア、機械警備など)
(4)共用部分火災保険料
(5)管理会社への業務委託料(管理事務を行う費用)

が代表的なものです。この他にもマンションによって様々な経費がかかっている場合がありますので、総会資料にてご自分のマンション管理の経費についてご確認ください。

2.経費の削減

さて、「管理費(経費)の削減」についてですが、「削減」という言葉の通りで考えれば、「削る」ことになります。
たとえば管理人の人件費ですが、人件費単価を下げる(時給1,000円を900円にする)ことも削減ですが、週に6回の勤務を3回に変更すれば管理人人件費は半分に削減されますし、設備保守点検について言えば、法律上認められる範囲で点検回数を減らすことも削減と言えるでしょう。
しかしながら、単価を削減することはまだしも、回数を減らして削減を図ることが正しい「マンション管理費(経費)の削減」と言えるでしょうか?ここで考える必要があるのは「適正」という言葉です。

3.適正な管理

つまり、自分のマンションについて「適正なマンション管理」が必要ということです。では適正な管理とは?となりますと、実はそれぞれのマンション事情にあった「適正」があるのです。他のマンションを参考にしても、自分のマンションには当てはまらないこともあります。何よりも、「管理費(経費)の見直し」を行うことで無駄を省きながら「適正」な管理を行うことで、管理費(経費)の削減を行うようにしないと、単に「サービスの低下」を招くことになります。この際に「見積り合わせ」という言葉をよく耳にされると思いますが、同じ条件を与えないといけません。したがって「適正な管理仕様」を作成し、それを基に業者へ見積依頼を行わないと、見積もり合わせの意味を成していません。
この「適正な管理仕様」作成に関しては、ぜひマンション管理士にご相談ください。

相談についてはお問い合わせフォームをご利用ください TEL 022-265-4321

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