杜の都マンション管理士合同事務所は宮城県仙台市内のマンションを中心に、山形県、福島県、東京都、千葉県のマンションについても相談を承ります。

大規模修繕工事について

  • HOME »
  • 大規模修繕工事について

1.大規模修繕工事とは

分譲マンションの大規模修繕工事とは、長期修繕計画で12年毎に計画されている、建物周囲全体に外部足場を設置して外部全体をまとめて行う、屋上、外壁などの共用部外部の修繕です。12年毎というのは、国土交通省が推奨している長期修繕計画標準仕様による修繕周期で、ほとんどの管理組合がこの周期で計画していると思います。これはあくまでも標準であり、12年毎に必ずやらなければならないという事では無く、それぞれのマンションが建物の経年劣化程度や建設時の品質によって状況が違うわけですから、各マンションの現況によって決めることになりますが、初回は築後11年から15年の間に大半のマンションが実施しています。

2.建物診断

初回の大規模修繕工事は、屋上防水の保証期間が切れる10年目位から理事会の諮問機関としての修繕委員会を設置して、大規模修繕計画をスタートさせましょう。まず、建物診断を実施して、マンションの劣化程度、不具合箇所等を点検調査し建物の現状を把握して、いつ、どんな風に、大規模修繕を行うか方向性を検討します。建物診断の費用は、一般的に30万円程度から百数十万円まで、建物規模及び診断メニューにより様々です。初回で特別なことがない場合は、信頼できるコンサルに相談して必要最小限の診断メニューにより安めの費用での建物診断が可能です。

3.設計・監理

設計・監理業務の依頼先は、設計事務所、管理会社、コンサル等が考えられます。それぞれ、長所短所があり、一概にどこがいいとは言い切れません。ある意味、マンションの大規模修繕工事は独特なところがあるので、マンションでの実績がポイントとなります。名の通った一流設計事務所が良いとは限りません。仙台でマンションの修繕設計を主体としている設計事務所は数社しかありません(個人事務所以外)。一級建築士事務所を併設している管理会社は、当然マンションの修繕設計の実績が多いと思われるので、依頼先候補の一つとして考えられます。

4.工事会社選定

工事会社は数社の見積もり合わせで管理組合が選定して、そこに管理組合が直接発注する事が基本ですが、信頼のおける管理会社が建物診断及び設計をやっているのであれば、管理会社を元請として管理組合が選定した工事会社を組み入れて発注する場合もあります。工事会社には、ゼネコン系やリニューアル専門会社等それぞれ全国規模のところから地元の中小まで様々あります。見積もり合わせでは系列の違う会社を数社指名して見積依頼をする事が良いと思います。

5.まずご相談ください

当合同事務所内には一級建築士事務所をもっていますので、上記の全ての業務について受託可能です。その他、大規模修繕工事の検討段階から工事完了まで、人件費等の実費程度で管理組合の立場で、管理会社、設計事務所、工事会社の業務を指導精査して適正な費用と品質の工事になる様にマンション管理士として総合的にアシストする補助業務も行っています。

相談についてはお問い合わせフォームをご利用ください TEL 022-265-4321

PAGETOP
Copyright © 杜の都マンション管理士合同事務所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.